アミノ酸系サプリメントの品質や値段でチェックしておきたい5つのポイント

アミノ酸系サプリメントの品質や値段でチェックしておきたい5つのポイント


同じスポーツ系のサプリメントでも、いろいろな価格のものがあり、何を基準に選べば良いのか、迷いますよね。

高価で高品質、激安で低品質の商品などもありますが、値段が高いからと言って、必ずしも質が高いわけではありません。


サプリメントは継続して摂取しますので、高品質でお値打ちなものを選びたいですよね。

そのために、品質と値段を考えた時、どんなポイントでサプリメントを選んだらよいのか、5つのチェックの仕方をご紹介します。

 

天然成分/合成成分かをチェック

 

サプリメントに含まれている成分が、天然成分か、人工的に作られた合成成分なのか、チェックをしましょう。


例えば、原材料の欄に「ビタミンA(VA)、ビタミンC(VC)」などと、成分で表記されている場合は、合成成分である可能性が高いです。

一方、野菜や果物、魚、ハーブ、植物、〇〇抽出物など、食材の名前で表記されている場合は、天然成分である可能性が高いです。


天然成分と合成成分、どちらが良いかと言われますと、いずれも利点・欠点があります。

 

・天然成分のサプリメントに比べると、合成成分のサプリメントは安価です。

・体への負担を考えますと、天然成分で作られたサプリメントを摂った方が良いでしょう。

それぞれの目的に合わせて選びましょう。

 

天然成分のサプリメントの特徴

 

天然成分の場合、原材料が野菜や果物、魚、ハーブ、植物、〇〇抽出物など、食材の名前で表記されています。


・野菜や魚などの天然の食品の栄養素を使用
・単一の栄養素だけでなく、さまざまなバランスよい栄養素を含む
・カラダに無理なく吸収される

合成成分のサプリメントの特徴

 

合成成分の場合、原材料が成分で表記されています。

・不純物が少なこく、高純度
・時期や天候に左右されることなく、品質が安定
・体に負担をかける場合も

 

添加物が使われているかチェック

 

日本製のサプリメントの場合、主成分だけでなく、多くの添加物が使われているケースがあります。


中には主成分よりも食品添加物が多いのでは・・・と思われるようなサプリメントもあります。

 

食品添加物が多いサプリメントは、概して値段が安いです。

また、いろんな成分が混ぜられるタブレットが多く、一度に飲む量も10粒以上と多くなっています。(添加物が少ないサプリメントは数粒程度)

 

※食品添加物とは、健康食品や加工商品などを作る際に、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品を製造するプロセスで用いられたり、「食品を長持ちさせる」「風味をよくする」「「色をよく見せる」などの目的で使用されるものです。

 

値段が安くても、食品添加物が多いサプリメントは避けたいですよね。
できれば無添加のサプリメントを選びたいものです。


(例)

日本製のHMBサプリメントでは無添加のものは少なく、いずれも添加物が含まれています。

・ステアリン酸カルシウム
・安定剤(HPC)
・微粒二酸化ケイ素
・結晶セルロース
なるべく添加物が少ないサプリメントを選ぶようにしたいです。

 

HMBサプリメントの例(ランキング)

 

海外製の無添加のHMBサプリメントの例

HMB100%のマイプロテイン

 

 

日本製か海外製かチェック

 

日本製か、海外製(欧米)かによって、品質が大きく変わる場合があります。

アメリカ製、ヨーロッパ製のサプリメントは、高い安全基準が設けられています。

 

特にサプリメント先進国のアメリカでは、DSHEA(栄養補助食品健康教育法)、CGMP(適正製造基準)やFDA(アメリカ食品医薬品局)があり、サプリメントの製造販売や表示について厳しいルールが設けられています。

栄養素の質も成分の含有量もかなり高くなっており、高い効果が得られます。

 

イギリス製のサプリメントの例

味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】

 

 

ところが一方、日本ではサプリメントに関する法律がまだありません。(アジア圏も低品質)


厳しい品質管理の規格がなく、成分分析などテストや表示の義務はありません。

最近では徐々に規制されていますが、効果を誇張するような表現で宣伝しているサプリメントも未だ多く存在しています。

 

この点を見る限りは、日本製のサプリメントは品質が低く、アメリカ製のサプリメントを選ばざるを得ません。


とは言え、日本でもGMP認定やJAS認定を受けているサプリメントもあります。

次に紹介します。

参考)GMPとJAS認定の日本製アミノ酸サプリメントをチェック

 

GMPの認定かチェック

 

GMPとは、原材料ー製造ー出荷まで全ての工程において、作られた製品が「安全性」があり「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準のことです。

GMP:Good Manufacturing Practiceの略(適正製造規範)


日本でも医薬品では安全性を担保するために、GMP、GCPなどの法律に規制された製造が義務付けられています。


しかし、日本ではサプリメントは医薬品ではなく食品のため、GMPの義務化はされていません。

 

もちろん、日本にもGMPの認定を受けた工場で生産しているサプリメントもあります。


GMPの内容はアメリカほど厳しくないと言われており、日本製のサプリメントを選ぶ場合は少なくともGMP認定のサプリメントを選びたいですよね。 

日本製のGMP認定サプリメントの例

 


オーガニックかチェック

 

サプリメントの摂取を続けるなら、添加物の含まれないオーガニックがあれば選びたいですよね。


アメリカでは、USDAオーガニック認証を得ているサプリメントは多く存在します。


しかし、日本製ではオーガニックのサプリメントは少なく、「有機JAS」表示があるサプリメントは殆どありません。

※原料・加工・パッケージと全工程で、有機JASに適合する必要があります。

日本製の多くのサプリメントは効果を前面に出し、原料は小さく表示されているか、表示されていないものもあるのが、現状です。

日本製でGMP認定とJAS認定を受けている高品質のサプリメント